わきが治療のための手術方法について

わきが治療のための手術方法について

わきがの治療には保存方法と手術方法があります。
保存方法は発生した臭いを抑える方法で、殺菌作用のある制汗剤で皮膚常在細菌を殺す事により臭いの発生を防ぎますが、わきがそのものの治療ではありません。

では、手術方法であるわきが手術には具体的にどのような方法があるのでしょうか?
今回はわきが手術について調べてみました。

 

わきが手術には、マイクロリムーブ法、共立式ニューローラークランプ法、直接汗腺にレーザーを照射する方法があります。

共立式ニューローラークランプ法

わきが手術の共立式ニューローラークランプ法とという方法は、手術専用の刃の付いたカニューレと呼ばれる吸引管で皮膚の裏側からアポクリン腺などを吸引除去する方法で、ローラーで皮膚を上から押さえながら行います。
ニューローラークランプ法では、皮膚のすぐ下にあるアポクリン腺、皮脂腺を簡単に吸引、除去する事が可能です。
この手術にかかる時間は約20分で、傷口は小さく、テーピングをする程度で大丈夫です。
ニューローラークランプ法の利点は傷跡が殆ど残らないという事が挙げられます。

 

マイクロリムーブ法

わきが手術にはマイクロリムーブ法という方法もあります。
このわきが手術では、米国ストライカー社製の医療器具(マイクロシェービングコンソーラー)を使用し、1センチ弱の小さい入口から治療器を挿入してわきが手術を行います。
マイクロチップがとても細いハンドピースの先端につけられ、このマイクロチップが回転する力により、アポクリン汗腺をくまなく粉砕、除去します。

マイクロリムーブ法には、再発の心配がなく高い治療効果が期待できます。
また、この方法では大きな切開をしなくてもよい為、傷口が小さく傷痕が目立つ事もほとんどありません。このわきが手術では極めて早く回復するというメリットもあります。

 

アキシラレーザー

他にもアキシラレーザーという方法があります。
この方法は切開ではなく、わきの皮膚の下にカニューレという管を挿入し、皮膚の裏側から直接汗腺にレーザーを照射する方法です。
針穴くらいの大きさの入口から治療が可能なので、他の手術と比較すると、皮膚にほとんど損傷が与えない方法です。皮膚を切開しないので、術後に引きつれる心配もありません。

 

わきが手術は直接わきがの原因となる分泌物を放出するアポクリン線や皮脂腺を除去する事ができるので、わきがの治療には効果的な方法ではないのでしょうか?
色々な手術の方法があるようですが、傷跡が残らない方法もあるので、わきがで悩んでいる方は是非わきが手術も検討してみて下さい。

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