多汗症の治療方法
前回は、多汗症とはどんなものかをご説明しました。
自分は多汗症なのかもしれない、と思われた方、多汗症はちゃんと治療ができるんですよ。
そこで今回は、多汗症の治療方法について少し触れたいと思います。
多汗症の程度によって、さまざまな治療方法がありますから、自分の症状に合った治療方法を見つける手助けになればと思います。
多汗症の治療は皮膚科、心療内科、美容外科などで行われていますが、治療には大きく分けて3つの方法があります。
■精神療法
ひとつは精神療法です。
多汗症は精神的な病気ではありませんが、症状が出た人が、汗に対して強い恐怖心や不安感を持っている状態なら、精神療法の効果が期待されます。
カウンセリングを行い、その恐怖心や不安感を取り除くことによって、症状が改善する場合があるのです。
また、自律神経を訓練することにより、交感神経と副交感神経のバランスを整える療法もあります。
■薬物療法
2つ目は薬物療法です。
薬によって汗を抑える方法です。汗をかくときに交感神経から出されるのは、アセチルコリンという物質です。
そのため神経遮断薬として、主に抗コリン薬が使用されます。これによってアセチルコリンの働きが遮断され、汗を減らしたり止めたりすることができるのです。
ただし神経遮断薬には多くの副作用があり、便秘や、口が渇いたりするなどの症状が出ることがあるので、服用には注意が必要です。
他の薬としては、精神安定剤が処方されることもあります。
薬により直接汗を止めるのではなく、緊張を緩和させる目的で使用されます。
これにより汗を抑制できる場合があります。
しかし、精神療法も薬物療法も、多汗症を緩和する効果しかありません。
■手術
そこで、3つ目の方法として手術が挙げられます。
多汗症の手術として、発汗の原因となる交感神経を遮断する方法があります。
手のひらの発汗を治療するためには、わきの下を数ミリ切開し、胸腔鏡を用いて胸部交感神経を遮断します。
全身麻酔で行われますが、手術時間は短く、傷跡はほとんど残りません。
多汗症の方は、少しは希望が持てたのではないでしょうか。
かきたくないのに出てきてしまう大量の汗に、長い間1人で悩んでいた方もいるかもしれませんね。
今は、ずいぶん手術の方法も進んできているようですよ。
手術のメリットやデメリットについても改めてご紹介します。
治療をして、多汗症の苦しみから解放されればいいですね。
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多汗症の悩みに関する情報
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手掌足掌多汗症の場合、手に汗をかく以外にも、日常的な過緊張状態など気持にも影響しますか?たいした事のない用事(レストランで注文するとか、人に電話するとか)で非常に緊張してしまうことが、手掌多汗症の治療と
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こんにちは!タイトルにも書いたんですが・・多汗症って治るんですかね?っと言うか汗かくのを少しでも抑えられればいいんですが・・・なにかいい方法ありませんか?
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などではないと思ってました。しかし、この間テレビで多汗症と言う病気があることを知り、即座に自分は多汗症だと思いました。やはり、この汗の量から言って多汗症なのでしょうか?病院に行って薬を服用すれば